少年野球には複合バット(ビヨンド)をおすすめします

野球用品

少年野球にはどのバットが一番良いのか様々な考え方があります。

チームで複合バット(ビヨンド)の禁止や、デメリットなど様々な情報が流れています。

しかし、私は間違いなく複合バットを勧めます!

今回はその理由と、おすすめの複合バットを紹介します。

今回の記事を読むことで、複合バットの良さと選び方を理解し、インターネットで簡単・お得に購入することができます。
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複合バットとは

複合バット=ビヨンドと思っている人が多いと思いますが、大きな間違いです。

ビヨンドとは、野球メーカーである「ミズノ」が販売している複合バットの商標名です。

複合バットとは、バットの芯の部分にウレタンなどの素材を2重、3重に巻きボールが飛ぶように改良したバットを言います。

そして各メーカーが改良したバットを統合して複合バットと言います。

メーカー名 商品名
ミズノ ビヨンド
SSK(エスエスケー) MM18
アシックス スターシャイン
ZETT(ゼット) ブラックキャノン
ハイゴールド XTREME IMPACT

このように各メーカーで販売されている複合バットには、それぞれ商品名があります。

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複合バットが飛ぶ理由

現在、野球のバットには木製バット・金属バット・複合バットの3種類があります。

その中で軟式野球界においては、金属バット・複合バットを主に使用します。

そして、軟式ボールはゴム製の日本特有のボールであり、ボールの中は空洞になっています。

そのため、バットに当たる際に大きく変形し、変形したボールが元の形に戻り飛んでいくためエネルギーがロスとなり飛距離に影響します。

しかし、複合バットはバットの打撃部分(芯の部分)を改良する事によりボールの変形を少なくします。

ボールが変形しない分、インパクトの力を効率的にボールを飛ばす力に使えるので飛距離を伸ばすことにができるのです。

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複合バットを使うデメリット

一方、複合バットを使用するデメリットもあります。
  • バッティングフォームが崩れる可能性がある
  • スイングスピードが早くならない
  • 経済的に負担が掛かる
  • 重たいバットを振ってしまう

バッティングフォームが崩れる可能性がある

本来であれば、バットの芯は狭く、芯に当たらないと飛距離が出ない構造となっています。

しかし、複合バットはバットの打撃部分であるウレタン素材に当たれば飛んでいくため芯の部分が広くなります。

つまり、簡単にボールが飛び多少のブレがあってもヒットになる確率が高いのでバッティングフォームが崩れる可能性があります。

スイングスピードが早くならない

打者はスイングスピートを早くすることにより打球を遠くに飛ばすことが出来ます。

複合バットは一定のスイングスピードを超えてしまうと効果が無くなってしまいます。

テレビでよく見るプロ野球選手が軟式ボールでホームラン競争をする企画があります。

これも、プロ野球選手のスイングスピードが早すぎて複合バットでもボールの変形を抑制出来ません。

そして、プロ野球選手でもホームランが出ない仕組みとなっています。

経済的に負担が掛かる

複合バットは他の金属バットに比べ価格がとても高価になります。

少年用のサイズであっても高価なバットは4万円近くするため購入するときは勇気が必要となります。

重たいバットを振ってしまう

複合バットは少年用でも高学年の子供を対象に販売されています。

そのため重たいバットが多く、低学年の子供が使うと全く意味がありません。

複合バットはボールの変形を抑制する事により飛距離が出る仕組みとなっています。

小学校低学年の子供が重たいバットを一生懸命振っても一定のスイングスピードに達しません。

つまり、打撃時にインパクトが弱くボールが変形しないので、いくら複合バットを使っても飛距離は出ません。

複合バットをすすめる理由

複合バットをつかうデメリットもありますが、間違いなく複合バットをおすすめします

それは、ボールを遠くに飛ばし野球が楽しいと思わせることが大切だからです。

そして、試合でも相手のミスが原因で勝つよりもヒットを量産して勝つ方がチームとしても成長するからです。

デメリットを解決することが大切

練習の際に金属バットを使用してバットの芯に当てる練習をする。

また、子供たちに複合バットのデメリットを十分に理解させることが大切です。

練習内容によりバットを使い分ける

例えば練習でティーバッティングをする光景を良く目にします。

ティーバッティングの目的は、自分がボールを打つときのタイミングであったり、バットの芯に強く当てる目的で行います。

この練習を複合バットで行っても全く意味がありません。

実は高校野球の公式戦でも木製バットの使用が認められていますが、ほぼ全ての選手が金属バットを使用します。
これは、金属バットの方が飛距離が出たり、ヒットになる確率が高いからです。
しかし、練習では木製バットや竹バットを使い練習しているチームもあります。
このように練習内容でバットを使い分ける指導方法により複合バットのデメリットは解決されます。

複合バットのデメリットを理解させる

複合バットを使用すれば飛距離が伸びて自信にもつながります。

しかし、子供たちが自分の力を勘違いしても成長はしません。

子供たちの心理状態をコントロールすることも大切です。

長打を放ち野球を楽しませる
ヒットを量産して試合に勝ち自信を持たせる
デメリット部分は他の練習でカバーできる

おすすめ複合バット

それではポイントを押さえながらオススメのバットを紹介していきます。

今回紹介しているバットは全て「JSBB」マークのあるバットなので試合でも安心して使用できます。

ミズノ ビヨンドマックスEV2

💡ビヨンド入門者向けバット

ビヨンドは小学校高学年くらいをターゲットにしているため身体の小さい子供は扱いにくい部分があります。

しかし、「ビヨンドマックスEV2」は低学年の子供でも扱いやすいように軽く作られています。

フルスイングすることにより飛距離がアップし、ビヨンドの中でも低価格で購入できるためメリットが大きいです。

また、基本的に「トップバランス」ですが、一部74cm/510gのバットは「ミドルバランス」を選ぶことができます。

バランス トップバランス/ミドルバランス
長さ 74cm/76cm/78cm/80cm
重さ 500g/510g/520g/530g

(口コミ)
ビヨンドは飛ぶ力が凄いですね。カラーも彼の希望通りのブラックでとても気に入っています。(楽天市場)

ビヨンドなのにダントツに軽いです。(YAHOOショッピング)

飛ぶバットを買ってもらった喜びで、練習に熱が入り試合でも積極的なバッティングでヒットを連発できるようになりました。(Amazon)

他のミズノおすすめバットはこちらから

ミズノ小学生向けバットの種類とおすすめを紹介

SSK(エスエスケー) MM18

💡埼玉西武ライオンズ中村剛也選手も認めた複合バット

高校野球の金属バットで多く使われているSSK最新の複合バットです。

複合バットのウレタン部分の厚みは通常、14~16mmですが「MM18」は業界ナンバーワンの18mmもあります。

ウレタンを肉厚にすることでボールの変形を抑え「飛び」にこだわったバットです。

また、ウレタンが厚いほどバットは重くなりますが、ウレタンの厚みを感じさせない重量も魅力的です。

バランス トップバランス
長さ 78cm/80cm
重さ 570g/580g

(口コミ)
息子も喜んでます。これでホームランを打てるように頑張るそうです✩.*˚(Amazon)

4年生の息子に購入しました。トップバランスですがビヨンドに比べて軽く振り抜きやすいバットです。(YAHOOショッピング)

今春から小6になる息子に購入。さっそく練習や試合で使用。飛距離、打感ともに予想以上らしく大喜びで楽しくバットを振っています。(YAHOOショッピング)

アシックス スターシャイン セカンド

💡ミッドソール素材を使用した複合バット

赤と黒を基調とした2021年モデルはメジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手をイメージしたカラーリング。

ウレタン部分にはアシックスで長年培われたシューズの衝撃を吸収するミッドソールの素材を使用しています。

スターシャインの一番の魅力はバットが軽いことです。

430g~450gで設計されており、手元部分に重心を置いたカウンターバランスのため小学校低学年〜中学年の子供でも振り抜く事ができるバットです。

バランス カウンターバランス(手元バランス)
長さ 75cm/78cm
重さ 430g/450g

(口コミ)
力のない小3男子にはとても軽くて振りやすいと言っていました。実際にもよく飛ぶようで、初めてホームランを打ったと本人も喜んでいました!(楽天市場)

とにかく軽いので、強く振ること体に覚えさすには、いいと思います。飛びますし。(YAHOOショッピング)

このバットは、手前側に重心があるので、野球をはじめてバットが振れない、非力な子供におススメです。(YAHOOショッピング)

ZETT(ゼット) ブラックキャノン MAX

💡強烈に弾き返す超速ライナーを実現した複合バット

ボールがバットにヒットした時のバットのたわみを無くすために、打撃部分を極限まで薄くさせ力強い打球を打ち返すことができるバットです。

また、バットの打撃部分よりグリップ側の強度を上げています。

それにより、投手の投げるスピードボールにバットが負けること無く、スイングスピードやパワーを効率よくバットに伝えることが可能になります。

少年用ですが少し重めのバットなので、しっかり振り切れるようなパワーを身に着ければ効果抜群です!

バランス トップバランス
長さ 76cm/78cm/80cm
重さ 600g/610g/620g

(口コミ)
商品はとても良いし、ヒットもでました!(Amazon)

商品の人気は高く部員がみな使って良いと言っていました。弾道は低めで強力です!(Amazon)

小学校4年生ですが、飛距離はのびました。(Amazon)

ハイゴールド XTREME IMPACT

💡飛びすぎに注意!!

新素材の高反発ポリウレタン発砲素材を採用することで全ての打球面をカバーすることができます。

高反発ポリウレタン発砲素材は、反発係数が非常に高くボールの変形が抑えらより遠くに飛ばすことが出来ます。

また、バットの芯をツーピースエンジン構造にすることにより、元に戻ろうとする力が強く働き、より強い反発力が生じる構造です。

あまりにも飛びすぎるため試合専用での使用をメーカーが推奨するほどです!

バランス ミドルバランス
長さ 78cm/79cm
重さ 600g平均

ミズノ ビヨンドマックスレガシー

💡ミズノ史上最強の複合バット

複合バットといえば「ビヨンド」です。

ビヨンドシリーズの中でも最高峰ランクに位置するのが「ビヨンドマックスレガシー」となります。

今までは、一般用のサイズしか販売されていませんでしたが2021年12月より少年用サイズも販売されることになりました。

春先のシーズンインにかけて人気急上昇中のバットの為、早めにお求めください!

バランス トップバランス/ミドルバランス
長さ 78cm/80cm
重さ 560g/570g

(口コミ)
現在振っているバットと同じ重さですが、それよりも軽い力で強く振れているように見えます。 息子は小柄な4年生ですが、当たれば外野オーバーを飛ばせる素晴らしいバットです。(YAHOOショッピング)

ロゴマークのみのシンプルなデザインですごくかっこいいと思います。大人用のみ販売されていたのが、少年用にも発売されて嬉しいです。(YAHOOショッピング)

小学校5年生の息子に78cmを購入しました。トップバランスで振ったことがなかったので大丈夫かと思っていましたが、軽いのでとても振りやすいとのことです。(楽天市場)

まとめ

少年野球に複合バットをおすすめする理由を紹介してきました。

少年野球で一番大切なことは野球を楽しいと思わせることです。

難しい理論を子供たちに説明しても理解できません。

試合で良い結果を残して、成功体験を経験させることが一番の上達方法だと私は思います!

複合バットとバッティング手袋を合わせて使えば更に効果抜群ですよ!

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